久しぶりの投稿となり申し訳ございません。
お陰様で日々忙しくさせていただいておりますが、色々な方々のご協力をいただき、
2月の中ごろから終わりにかけてフランス・スイス・ドイツに行ってきました。
フランスはパリParis,ストラスブールStrasbourg,コルマールColmar,ロンシャンRonchamp
スイスはバーゼルBasel リーヘンRiehen、ドイツはヴァイル・アム・ラインWell am Rhein
というところに行ってきました。
3日づつくらいで泊まる場所を変えながら、ヨーロッパ各地の新旧建築やデザインや住宅・アパート,ホテルや食やスーパーなど日本と違う部分や参考になる部分など肌で感じることができ多く学びのある有意義な時間を持つことが出来ました。
写真はパリのル・コルビュジェ(Le Colbusier)の自宅とアトリエのあったアパートの屋上庭園からの景色です。
コルビュジェの生活やアトリエでの苦闘を感じることができ心の踊る経験となりました。
自宅もアトリエ部分も窓や平面配置の工夫により光り輝く空間となっていました。
フランスやヨーロッパで多く採用されているセントラルヒーティングも取り入れ暮らすことの大切さも
とても考えられていたんだなと感じました。
旅を通じ、建築に携われる喜びに感謝し、もっともっと良い建築をつくりたいと熱く胸に刻みました。
落ち着きましたら少しづつブログにUPしようと思います。
もちろん海外の旅なので 色々な失敗やアクシデントもありました (笑)
まずは無事戻れたことにも感謝しご報告いたします。